Training

トレーニング開催および教材開発

AUTOMOTIVE SPICE入門
(実務者向け)
管理・支援編+システムエンジニアリング+ハードウェアエンジニアリング編

〜はじめてのAUTOMOTIVE SPICE〜

トレーニング概要

Automotive SPICEのレベル取得にあたり、技術者、管理者にとって必要なAutomotive SPICE構造、各プロセスの内容を解説します。
領域の理解を深めたいお客様にお勧めのコースです

受講対象者 Automotive SPICEを活用したプロセス改善活動を実施している技術者、管理者
受講人数 最大24名
トレーニング時間 12時間(2.0日)
トレーニング形式 講義+演習
配布資料 弊社トレーニング教材 アンケート用紙
料金 お問い合わせください
お問い合わせ お問い合わせはこちら

トレーニング内容

1. AUTOMOTIVE SPICE 4.0の概要
  • 車載開発を取り巻く環境からAutomotiveSPICE策定の経緯などを紹介します
  • Automotive SPICEの文書構造や認定機関などを説明します
2. AUTOMOTIVE SPICE 4.0の構造
  • Automotive SPICEのモデル構造を解説します
  • プロセス参照モデルとプロセスアセスメントモデルについて解説します
  • プロセス能力レベルの考え方を解説し、目標レベル達成のために必要な事項を説明します
3. 管理支援プロセス概説 (MAN.3, ACQ.4, SUP.1, SUP.8, SUP.9, SUP.10)
  • 管理・支援プロセスのBPを中心に解説します
  • 各プロセスの解説にとどまらず、実際の成果物テンプレート例、活動の流れ、事例を交えた活動のポイントを提供します
4. システムエンジニアリングプロセス概説 (SYS.1, SYS.2, SYS.3, SYS.4, SYS.5)
  • システムエンジニアリング系プロセスのBPを中心に解説します
  • 各プロセスの解説にとどまらず、実際の成果物テンプレート例、活動の流れ、事例を交えた活動のポイントを提供します
5. ハードウェアエンジニアリングプロセス概説 (HWE.1, HWE.2, HWE.3, HWE.4)
  • ハードウェアエンジニアリング系プロセスのBPを中心に解説します
  • 各プロセスの解説にとどまらず、実際の成果物テンプレート例、活動の流れ、事例を交えた活動のポイントを提供します
6. プロセスアセスメントの実態
  • アセスメントの流れ、評定方法を説明し、重要視されるポイント、アセスメントの心構えを説明します

トレーニングサンプル