トレーニング概要
Automotive SPICEのレベル取得にあたり、上位管理者として注意すべき点、習得すべき点をご説明します。
導入を検討している上位管理者の方にお勧めのコースです
受講対象者 | Automotive SPICEを活用したプロセス改善活動を実施している組織の上位管理者 |
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受講人数 | 最大24名 |
トレーニング時間 | 4時間(0.5日) |
トレーニング形式 | 4時間(0.5日) |
配布資料 | 弊社トレーニング教材・アンケート用紙 |
料金 | お問い合わせください |
お問い合わせ | お問い合わせはこちら |
トレーニング内容
1. AUTOMOTIVE SPICE 4.0の概要
- 車載開発を取り巻く環境からAutomotiveSPICE策定の経緯などを紹介します
- Automotive SPICEの文書構造や認定機関などを説明します
2. AUTOMOTIVE SPICE 4.0の構造
- Automotive SPICEのモデル構造を解説します
- プロセス参照モデルとプロセスアセスメントモデルについて解説します
- プロセス能力レベルの考え方を解説し、目標レベル達成のために必要な事項を説明します
3. プロセスアセスメントの実態
- アセスメントの流れ、評定方法を説明し、重要視されるポイント、NGになる症例などをアドバイスします
- 欧州OEMの調達要件の動向を交えながら、サプライヤ側で対応する際に陥りやすい課題などを説明します
4. プロセス概説
- 選択したプロセスについて概要を説明します(2〜3プロセス程度)
- 各プロセスの解説にとどまらず、実際の成果物テンプレート例、活動の流れ、事例を交えた活動のポイントを提供します
5. AUTOMOTIVE SPICEと上手くつきあうための勘所
- 欧州OEMは何故プロセスを重要視するのかを考察します
- 組織として改善活動を実施するためのアプローチを説明し、特に上位管理者が実施すべき事項をアドバイスします