プロジェクトマネージメント運営支援
各種プロジェクト管理サポート支援サービス Automotive SPICE / 構成管理 / 見える化 /アクセス権管理/ トレーニング
- 企業タイプ：大手自動車部品メーカー
- 組織規模：10,000名以上
ご相談内容
多様なプロジェクトの管理支援
- Automotive SPICEレベル達成の支援
- Automotive SPICE適合不要のプロジェクトの業務支援
- アクセス権管理の簡素化
- スキルアップの支援
ご支援内容
Automotive SPICE MAN.3 アセスメント支援
- MAN.3の弱み分析と対策
- 各種成果物の作成
- 日常監視のワークフロー作成
Automotive SPICE適合不要のプロジェクトの業務支援
- 現状プロセスの弱み分析と対策
- 成果物のトレーサビリティの可視化計画
- テンプレート化の検討
アクセス権管理の簡素化支援
- 現状のアクセス権の管理方法分析
- 簡素化の検討
- 簡素化実現実施
実施内容/成果
Automotive SPICE MAN.3 アセスメント支援
レベル1を目標とし、レベル3を取得した実績
- QCD進捗レポートのフォーマット作成
- 進捗レポートの自動作成ツールの開発支援（出力形式: エクセル）
- プロジェクト全体、システム、ソフトのQCD進捗レポートの発行（週報、月報）
- 週毎の定期会議を開催し、司会進行やQCDの状況説明（議論時間の確保、現状把握の短時間化）
- 工数見積りの作成とベースライン毎の推移分析
- プロジェクト計画作成の支援
Automotive SPICE適合不要のプロジェクトの業務支援
業務のルール化／可視化の実現:
- 構成管理フォルダの計画・作成（SVN）
- 各種ルールの原案作成および文書化実施（Confluence）
- コミットログの記述ルール展開と公開（JIRAチケットNoで双方向トレーサビリティ確保）（Confluence）
- JIRAガントタスクテンプレートの作成・共有および展開（JIRA）
- プロジェクト個別のタスク構成作成・展開（JIRA）
- JIRA作成および運用トレーニングをOJT方式で実施し、理解度向上をサポート
アクセス権管理の簡素化
3000名以上のアクセス権管理工数を1/5に削減
- 10プロジェクトのアクセス権管理を統合し、管理工数を約1/5に削減
効果・提供価値
多様なプロジェクト管理支援:
- 具体的な指示や要望が無くても、分析・対策が可能なスキルを持つ
- プロジェクトメンバーとしてルール作成や成果物作成が可能
- “おまかせ”が出来る安心感を提供
