Teamsを活用したプロジェクト管理
企業タイプ:国内大手電機メーカー
組織規模:10,000名以上
ご相談内容
リモート環境でプロジェクト運営を適切に実施したい
新型コロナウイルスの発生により、働き方が大きく変わってきている。
従来、開発プロジェクトは全員が会社に集合して実施するものであったが、メンバーが会社に出社できない状況においても、これまで通りプロジェクトを遂行していく必要がある。ビデオ会議だけでなく、プロジェクト全員が情報を共有できる仕組みを構築して、職場環境に依存しないプロジェクト管理を実施したい。
ご支援内容
Microsoft Teams を活用した、プロジェクト管理用の情報共有の仕組みを提供する。
- チームをプロジェクトに割り当てる
- チャンネルを、プロジェクト管理要素に割り当てる
- プロジェクト憲章
- ベースラインライブラリ
- 連絡・決定事項
- 課題・リスク管理
- コスト管理
- 機材管理
- 進捗管理(QCD)
- 会議運営
- 各チャンネル毎に、Teamsのアプリケーションを活用して情報共有と管理を実施する
- Planner(課題・リスク管理)
- List(会議体一覧、管理対象ドキュメント一覧)
- SharePoint(ベースラインライブラリ)
- OneNote(議事録)
- など
- チャットをチーム、チャンネルで使い分ける
実施内容/成果
効果・提供価値
効率的なプロジェクト運営ができるようになった
- 会社に集合することなく管理運営ができるようになった
- プロジェクトに必要な情報が一元管理できるようになった
- 他拠点間のプロジェクト運営が容易にできるようになった